ア○ス / しりあがり寿 「その少女は たった一人 人ゴミの中 すっぱだかで立っていました。」 サビシサから始まってやっぱりサビシサに終わる。その過程でいくらめちゃくちゃしたって自分の心に素直ならと思えば思うほど世間の冷たさが身にしみる。サビシサのかたまりである脳みそちゃんを黙らせることが普通に生きていくことだとしたら 「ときおり私は こうしてとりもどした「あたりまえ」が とてつもなく巨大で退屈なものに思える。」 サビシサを感じていながらもそれをサビシサだと考えられない脳みそちゃんが悲しい。 « 前の記事 次の記事 » コメント(4)