電車で新松田、バスで矢倉沢。
これは桜かな?
熱海にも咲いてたな
(これは台湾緋桜らしい)
ひたすら登る。
そして、1時間もしないで山頂に到着~
雲がなくて
いい景色~
富士山がよく見えること
箱根のほう
足柄峠方向へ下る。
足柄之関跡
足柄山聖天堂
その入り口の金太郎像
足柄城跡からの富士山
雲が・・・
その後、あっという間に雲隠れしてしまわれたのじゃった~
足柄古道をとおって地蔵堂へ。
さっき登った矢倉岳が見える
地蔵堂に着いたけど、バスの時間まで余裕があるので、夕日の滝を見に行く。
金太郎遊び石
この石でサッカーとか?
幸福の茶色い毛皮が干してある・・・
イノシシ脱皮
菜の花が綺麗
夕日の滝に到着
なんか修行ごっこしてる・・・
地蔵堂に戻り、200円均一の無人販売所でみかん、菜の花おひたし、桜の花塩漬け。
電車で勝沼ぶどう郷。
食料を調達しようとするが、店がぜんぜんない・・・
とりあえず登ることにする。
甲州高尾山 2010/03/20 ルート
大滝不動尊 前宮
お賽銭2円
しばらく急なガタガタ舗装道を歩く。
次にゆるやかな上りのくねくね舗装道を歩く。
黄色い花がちょこちょこ咲いていた
なんの花だか分からない自分が悲しい・・・
なんか工事してるところを通り過ぎると、
大滝不動尊 山門
前滝(右側)と大滝(左側)
階段の上のほうが水びたし
大滝不動尊 本堂&大滝
お賽銭6円
裏にまわると滝(川)沿いにロープが張ってあったので、ちょっと登ってみる。
大滝が間近に
本堂の横から登山道を登る。
しばらく行って合流地点から展望台へ。
ガスってて遠くがよく見えませんが、富士山がうっすらと見えた
分岐を富士見台へ。
大滝不動尊と滝が見えた
滝の高さがよく分かります
富士見台に到着
富士山がうっすら
去年山火事があったみたいで樹が少ない。
甲州高尾山へいったん下る。
そして甲州高尾山に到着
高速や町並みが見える
このチョウがちらほら飛んでた
急坂を下る。
勝沼ぶどう郷駅のほうが見える
五所神社の裏へ降り立つ。
その近くに裂けた桜が・・・
裂けたところが咲けてます。。。
地面のぬくもり?
そして国宝 大善寺へ。
ミモザが綺麗
山門
あ、
うん~
あ、
うん~
あっ
う~ん
薬師堂
関東で最も古い建造物
中に国指定重要文化財の仏像が安置されてます
梅(らしい)
ふつうの梅とは違ってフルーティないい香りがしてた
庭園を見てから大日影トンネル方面へ。
標識につられて葡萄畑をくねくね・・・まだぜんぜん実ってないよ!
あ、バス停捨て場発見
やっと大日影トンネルがあった~
昔の中央線のトンネルです
勝沼ぶどう郷駅のほうへ続いてます
東京方面へのトンネル穴はワインカーヴ(ワインセラー)として活躍中
通行できなくなるまであと30分ということで、急いで突入
ひんやりしてて夏にはいいかも
ぽっぽ~
抜けた~
いちばん右が今通ってきた旧トンネルで、左の2つが現在の中央線のトンネル
勝沼ぶどう郷駅へ戻ってきたが、お店がないので塩山に移動。
駅前の夢乃家さんでビール、馬刺し、刺身こんにゃく、赤ワイン、ほうとう鍋。
あっさり味のほうとうが美味い。
「ある現象に出会った時、直ちにそれを意味に置き換え分析したり、情緒に引き寄せて解釈することは極めて稀で、現象をまるごと、何の解釈も加えずに受けとろうとする傾向が強い。」(傘と長靴)
そんな著者が、父の死から自分の死までを見つめる小説2編。
「 棺の中の人は父である。
父と思い、そう呼んできた人である。だが、いまも父であるかと言えば疑わしかった。父の残滓だった。まして捕われの人のように両手首を縛りあげられた姿は、父ではない、わたしの知らない人に見えた。同時に、これが父の本当の姿であるようにも思った。そして、その姿を自分に置き換えるのは容易なことだった。」(傘と長靴)
「 生命体としての自分が消滅することは、仕方のないこととしてなんとか承知できそうだ。時間がかかるにしても、受け入れることができるだろう。
だがどう考えても断ち切り難いのが、現在のわたしが切り結んでいる家族、友人、猫たちとの関係だった。網の目状に張り巡らされたそれら諸々の関係によってわたしは生かされていた。わたしという実体はなく、関係こそが、関係の総体がわたしだった。わたしにはひとりで生き、ひとりで死ぬ力はなかった。諸々の関係抜きに、わたしは存在し得ないのだ。」(猫の水につかるカエル)
きのう、あまりにも身体がだるく午後半休。
今日の夜、ひどい下痢。。。
もしやこれは・・・
月曜日に食べた牡蠣に大当たり~
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