花巻温泉郷
銀河鉄道のあ゙ぁ゙~
新幹線に乗ってがんばろう東北へ。
くま公「山が見えてきたよ、メーテル」
メーテル「そうね、あれは磐梯山と安達太良山ね。
ここは福島の郡山よ、くま郎。
福島は原発で有名になったわね。あと、酒がうまいわ」
メーテル「あれは、東吾妻山よ。
ことし行くことになると思うわ」
くま公「宮城県に入ったよ。
蔵王がよく見えないね」
メーテル「じゅひょぉぉぉ~!」
くま公「メ、メーテル!?」
メーテル「なんでもないわ」
くま公「やっと岩手だよ、メーテル」
メーテル「酒がうまいわ・・・」
くま公「北上駅でいわて銀河鉄道に乗り換え~」
メーテル「Zzz・・・」
くま公「やっと花巻駅に着いたよ、メーテル
あれ? メーテルがいない・・・」
メーテルは消え去った。
なぜなら、くま公の酔いが醒めたからだ。(おいおい)
しかしくま公は確信していた、またきっと会えると。。。(酒がうまいわ)
花巻駅前
右のポール群の上でプロペラが回ってます
バスの時間まで、そこらへんを徘徊する。
いや~それにしても、雪がサラッサラです。まるで片栗粉の上を歩いてるみたいだぁ~
ぎんどろ公園
雪に閉ざされてます。。。
あのベンチの上の
雪玉が気になる・・・
足元(スネぐらい)になんかあるな~
と思ってたら、金の子猫~
さて、バスで花巻温泉郷へ。
(じゃりじゃりじゃり←チェーンの音)
花巻温泉郷は豊沢川沿いにある8つの温泉の総称です。
まずは、8つの温泉には入ってないけど、怪しげで気になったのでトロン温泉へ。
メディカルスパ花巻トロン
とりあえず、あ゙ぁ゙~
カランから出てるお湯がけっこうショッパい・・・(なぜ?)
トロン定食
牡蠣がトロ~ン
放射線は発してないと思います(たぶん)
(じゃりじゃり)
さ~て、お次は、
山の神温泉、幸迎館
道の両側から温泉(?)をかけて雪を溶かしてます(歩きにくい・・・)
トロッとするお湯と雪景色のひろびろ露天風呂~あ゙ぁ゙~
休憩所が無かったけど、泊まりで来てもいいかな~と思った。
(もこもこもこ←雪の上を走る音)
まだ時間があるので、新鉛温泉まで行ってみる。
新鉛温泉は愛隣館というホテルであったあ゙ぁ゙~
お風呂はいくつかあるみたいだけど、日帰りだと1ヶ所(狭かった)しか入れないのであった~・・・
しかも川沿いの露天風呂へは降りれないのであった~・・・
う~む、浴場入れ替え式のとこ日帰りはなんか損だなぁ。。。
歩いて鉛温泉、藤三旅館へ
名物、白猿の湯へ~あ゙ぁ゙~
立って入る温泉というと、長野の諏訪の片倉館みたいなのを想像していたんですが、ぜんぜん違った~
まず廊下入り口の引き戸を開けると、いきなり眼下に丸い浴槽が見えて、階段をおりていって服を脱ぎ浴槽に入る(あ゙ぁ゙~) で、上のほうの階段の上(フロアの角2ヶ所にある)に入り口が見えるんですが、それよりさらに天井が高くて開放感がある~
そしてこの立ち湯、湯船の底から温泉が湧き出してるのです。足元から湧き出したお湯が体を温めてくれるのを感じられます。あ゙ぁ゙~
他にも源泉のちがう浴場が3ヶ所あった。あ゙ぁ゙~
いろいろあって就寝。。。
(寝言)
ビールにも負けず
焼酎にも負けず
ウィスキーのストレートにも負けぬ強い体を持ち、
(・・・)
居酒屋に酔っ払いのオヤジがいれば
行っていっしょに飲んだくれ、
スナックに酔っ払いのオヤジがいれば
行っていっしょに飲んだくれ、
ひとりの時は、家で独りで飲んだくれ、
酔っぱらってはウロウロ歩きまわり
みんなにデエスイオー(泥酔王)と呼ばれ
(・・・)
そういうものに
私はなりたくない。。。(ぇ)
P.S.
藤三旅館は湯治部よりも旅館部のほうがいいと思います。。。(ちょっと高いけど)
メーテルの登場には参りました。これなら一人旅も寂しくないですね~
投稿: のぞむ | 2013-02-13 21:17
右半分がメーテルで、左半分がくま公です。
正面から見ないで~(^_^;)
投稿: くま公 | 2013-02-13 22:37
…あしゅら男爵かいっ(笑)
で、くま朗は機械の体を手に入れたのかしらん?(^w^)
岩手の田園風景は、水沢江刺付近…かな??
盛岡行きでIGRの車両なんてビックリよ!
(一関⇔盛岡は東北本線で、紫ラインの電車なの)
ラッキー?だったねっ(^_-)
花巻は、一昨年6月に行きました~
その時、花巻温泉の送迎バスいっぱいで、新鉛温泉の小型マイクロバスも見ましたョ。
湯治部って、ひなびた長屋的な暗いイメージに見えたかと思うけど、それが普通なんだよねぇ。
わびさび感が大有りのカルチャーショックも解りますぅ~^^
ちなみに、花巻のちびっこ達は宮沢賢治を勉強するのよ。
この記事、R指定かも~(笑)
投稿: れれちゃん | 2013-02-14 09:06
え~R指定ですか~
宮沢賢治リスペクトですよ~(適当)
くま郎は奇怪なカラダを手に入れました。
なぜかいつも千鳥足です。。。
北上駅でいわて銀河鉄道って、めずらしいんですね~
僕のために走ってくれたのかな?
鉛温泉の湯治部は、冬はちょっと厳しかったです。。。
上には書きませんでしたが、部屋の石油ストーブから煙が出てきまして・・・(^_^;)
いちおうストーブを交換してもらったんですが、エラーで止まっちゃうんで、温泉であったまって寝ました。これぞ湯治!
布団に入れば暖かかったんで、ぐっすり眠れましたが、朝起きたら部屋の温度が0度でした。。。
春か秋なら快適かもしれませんなぁ。。。
投稿: くま公 | 2013-02-14 20:37