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瀕死のエッセイストが帰ってきた。「死のないところにリアルはない」と、世の中のいろいろな事物・風俗をルポして、虚しくとも高らかに「死を想え!」と叫ぶ。「さあ あなたも 皮をハギましょう だって 人なんか いつか 死んじゃうんだから 見た目だけでも 生きてた方が いいでしょ」 この世の中の どこかに不死の国が あるとすれば それは 皮だけの人間の国
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