ヒゲが生えた弥次さん喜多さん。道中は混沌。そこをいたって普通に通り抜ける2人組。2人には2人の道がある~ヒゲもある~ちょっとあんた、ヒゲが片方のびすぎだぜ。
お題に対して2人が大喜利形式で回答する本です。面白かったり面白くなかったり、な答えが飛び出します。内容がちょっと希薄な感じがするので、掲載量がこの10倍くらいあれば良かったかも。大喜利なんてウケようがウケまいがポンポン続けることに意味があるような気がする。
幼稚園児のみどりちゃんががんばるマンガ。内容はというと、あぶない大人や園児が満載でステキです。
ブックオフで発見したので確保。今から20年くらい前の本だが、このナンセンスさはまだまだ通用する。「犬が腋の下に香水なんかつけて何になるって言うんだ。エッ、答えてみろ、答えられるか!!」
文庫化で再読。何度読んでもスルスルっと読めてしまう。読んでるときは軽快に読めて、読んだあと記憶喪失のように内容を忘れちゃうので、何度でも読書を楽しめます。「人付き合いがうまくなったような気がしたが、実際のところ彼とはそつなく振舞っているだけで、本物の心の交流なんてなかった。」
なかなか魅力的な謎です。ダイイング・メッセージは「サバ」「ミソ」。謎を解くのはアメリカ帰りの葬儀屋青年。わけのわからない例え話が一番の謎だ。
自分とはなんなのか?その答えがここに!というわけではないんですが、自分について考える手がかりがいろいろ書かれていて面白いです。
ユーモアを心にと思いつつ、なーんもいいことがない生活、そこに突然飛び込んできたミツコさんは。。。
義眼の「くもはち」とのっぺら坊の「むじな」が妖怪ネタ探しをする漫画。妖怪がひきおこすお話が面白い。
わりと現代的なテーマが多いせいか、直截的な表現でちょっと恥ずかしいんですけど。セリフは練られてる感じがします。
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