鬼首の禿岳
オニコウベのカムロダケ
禿岳 2015/05/24 ルート
禿岳へむかって、ペンションを出発~
ど晴天
禿岳がばっちり見える
花立峠へ、林道をのぼ~る~
ながい・・・

花立峠に到着~
歩いてるのは、僕だけでした・・・
(そりゃそだろ)
車が意外と通るな~と思ってたら、きょうが禿岳の山開きだったらしい。
さぁ、やっと登山道![]()

ツツジが咲きはじめ
肉眼では、朝日連峰と月山が見えた

やっと1合目通過~
いままでのは、助走ですから。。。

ユキザサ
スミレちゃん
どうぞどうぞ(何が)

ブナ
すがすがしい

ここまで登ってきた~
林道が山肌を一直線にえぐってますね
やせおね~
ホネホネ~(意味不明)

キスミレ
キッスミレ~

オニコウベ全景
のどかでいいな~

ミツバオウレン

禿岳さんちょ~
うしろに神室山
おなじ「かむろ」なのに、
むこうは神室で、こっちは禿~
(そう呼びたいのなら、呼ばせておけばいいさ)

そして、神室山のうしろには
鳥海山
天空に浮かぶ
月山
新中峰コースへ![]()

栗駒山を眺めながら
あ~いい眺めだな~

足元には
ツバメオモトがひとつふたつ

オニコウベを
鬼の形相で眺めます(なぜ)
鬼のいぬまに選択~
(この選択は正しかったと、思うこころが正しかった)

咲いたよ 咲いたよ
サクヨ・・・

練乳がかかって
おいしそうな禿岳

シラネアオイ
そんなの、しらねぇ~
尾根をくだる~

イワカガミ
ちかくにはもっと咲いてた

ブナのむこうに
くりくり~

オオカメノキとタムシバ
林道に出て、のしのし下る~

ふりかえって
禿だけ

クマがいます
そんな当たりまえのことを、人は時としてわすれてしまう。

さらば禿岳
つぎ会ったときフサフサになってたら、ちょっと戸惑います・・・
中田野バス停に到着~![]()
ちょうどバス停の前に 酒の自販機があったので、ビーーール![]()
バスで鳴子温泉駅へ~![]()
ほろ酔いでウトウトしてたら、
かんけつ泉から乗った若者が突然さけんだ、
わかもの
「運転手さん!
いまクマが歩いてたんですけど!
この辺って、けっこういるんですか!」
運転手さん
「あぁ~、いるんですよね~」
わかもの
「えっ、そうなんですか!」
なんか、温度差がすごいな・・・
車湯で下車~
いまの時間なら、高速バスで仙台に行けるぜよ~
でもまだバスまで40分くらい時間がある。
どこかこの辺で温泉に入りたいが・・・
ちかくの宿泊施設に行ってみた。
扉をあけると、寝そべってたおっさんが目だけ開けて、こちらを見た。
くま公 「あの~、お風呂 はいれますか?」
おっさん「はいれるよ。 でも、ちょっと待たないと、はいれないよ」
くま公 「え、どういうことですか?」
おっさん「いま、はいってるからね~」
くま公 「あ、そういうことですか」
・・・え、どういうこと?
浴室が貸し切りなのかな・・・
時間がないので、バスで仙台へ~![]()
仙台から新幹線で帰る![]()
コメント