綺麗な心
くま公「心が洗われるなぁ
ま、もともと洗う必要もないくらい綺麗だけど」
N氏 「もともと洗う意味もないくらい綺麗に真っ黒だけど?」
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くま公「心が洗われるなぁ
ま、もともと洗う必要もないくらい綺麗だけど」
N氏 「もともと洗う意味もないくらい綺麗に真っ黒だけど?」
「ねえ、たいしたことって何なのかしら?どんなことがたいしたことなの?私、ときどきこう思うの。"たいしたことなんて何もないんじゃないだろうか"って。だけどすぐにそんな考えを打ち消すわ。ねえ、人生を楽しくするより退屈にする方がずっとずっと簡単なのよ。嫌よ、私。人生は楽しい方がいいに決まってるわ。そりゃあ、なかには退屈な人生の方が楽しいっていうややこしい考え方の人もいるかもしれないけれど"人生を楽しむ"ってことでは共通してるわよね。」
「彼女は言う。「東の空から大っきなはげあたまが昇ってきたの」」
毎日いろんなことが起こっていて、そのひとつひとつに意味や重みをつけたりつけなかったり、つけなかったり、そしてまたいろんなことが起こる。いろんな始まりがあっていろんな終わりがある。終わったことばかりが記憶に残る。終わった?
「ひどくばかばかしいかんじがするよ。でも何がばかばかしいのかさっぱりわからない」
そんな感じ。
麻酔の切れかけたわたしの目にかすかに映ったのは、ナイフとフォークでオペを開始する医師の姿だった、よだれを垂らしながら。
ビール、しめじバター、ユッケ馬刺し、牛スジ煮、焼酎、お好み焼き(明太子玉、ねぎぶた玉)、泡盛。焼酎。
24時を境に呪いの解けたマンゴープリンはドロロンと変身し、食べられなくてすんだがゴミの日に捨てられた。
そのとき雷鳴が鳴り響き、鼻の穴の中に人影が見え隠れしたが、喉の奥に丸呑みされてゆく途中で意識がなくなってしまった。
道を歩いてたら知ってるフィリピン娘にばったり会った。
何やってんのぉ。
飲み屋でビール、トロ鰹、穴子焼き、熱燗、あんきも巻き寿司、焼酎、まぐろ血合い煮、焼酎、白子煮、じこぼうおろし。
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