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2010-01-10

愛鷹山(位牌岳~愛鷹山)

愛鷹山(あしたかやま)の第2弾、南側の半分に登ります。

愛鷹山(位牌岳~愛鷹山) 2010/01/10 ルート

まずは興津駅から三島駅へ移動。
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富士駅ちかくからの富士山
三島からバスで須山。
田向登山口から金比羅宮の横をとおって登りはじめる。
樹林のなかを延々と登る。
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あ~富士山
雲が・・・
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前岳を通過~
雪がサクサク
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越前岳と富士山
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位牌岳山頂に到着~
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富士市方面
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樹の枝に積もった雪が、風が吹くとパラパラ落ちる
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こっちにも鋸岳の警告看板
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ちょっとのぞいてみる・・・
南側に下山、一服峠を通過~
こっち側の道はけっこうぬかるんでる~ 一見表面が乾いてるかと思ったらズルッとすべってこけそうになる。。。
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右に位牌岳、まんなか鋸岳、うしろに越前岳、そのうしろに富士山(見えない・・・)
袴腰岳を馬場平方面に下る。
分岐を通過して愛鷹山へ。
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愛鷹山山頂
富士山の頭がちょこっと見えた
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愛鷹明神

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さっきの分岐まで戻って、水神社方面に下る。
車が通れる砂利道に出ると、ちょうど下りてきたおじさんがいた。ちょっと話をしてたら帰り道の話になり、「桃沢まで下りてバスで帰る予定です」と言うと、水神社に車をとめてあるから三島駅まで送ってあげるよ~と言われる。う~ん。とりあえず丁重にお断りして先に下りる。
車止めのゲートを抜けると舗装道路になり、しばらく行くと水神社に到着~
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水神社
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横の滝
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水飲み場
ペットボトル数本に汲んで持って帰ってる人がいた
さらに車道を下る。
なんか不法投棄のゴミがたくさん落ちてるな~と思いながら歩いていると、後ろから車が近付いてきて先ほどのおじさんが「乗ってかない?」と声をかけてきた。ど~しよっかな~でも疲れてるしな~、ということで三島駅まで乗せてってもらいました。あ~知らないおじさんに付いて行っちゃった~ いいじいさんに~連れられて~行っちゃった~♪
無事に三島駅まで送ってもらった。いいじいさんだ~

小田原に移動。
腹がへったので焼き鳥屋に入る。
ビール、いわし刺身、とりわさ、大根明太サラダ極小、一の蔵、ねぎ間、レバー、ししとう、皮、一の蔵、ねぎタン塩、砂肝、しいたけ。
小田原の居酒屋はどこに入ってもうまいのはなぜだろう?

2010-01-09

日本平~三保の松原

日本平~三保の松原 2010/01/09 ルート

こだまに乗って静岡駅。
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やっぱ静岡側に出ると富士山がよく見えるねぇ~
(車窓より)
そして草薙駅に移動。
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よ~く考えよ~
駅前で考えてる犬。。。
日本平に向かって歩きます。
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草薙神社
日本武尊を祀ってある

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茶畑の横を通って、ゴルフ場横のハイキングコースを登る。
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日本平に到着~
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赤い靴の母子像
いいじいさんじゃないんだよ・・・
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日本平山頂
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駿河湾と富士山
富士山が浮いてる・・・フライング、フジヤ~マ~
ロープウェイに乗って久能山へ。
日本平から久能山の間って、すごい崖ですなぁ・・・
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御前崎方面
苺のビニールハウスがたくさん並んでます
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久能山東照宮 楼門
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拝殿
金ピカですなぁ
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神廟
家康のお墓です
海側に階段を下りる。
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あ、伊豆半島
下りきったところで腹ごしらえ。
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桜エビのかきあげうどん~
サックサク~
ここから海岸沿いをひたすら北上。
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海岸が削られてきているので消波ブロックだらけ・・・
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三保の松原に到着
松だらけ
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羽衣の松
天女はいずこ?
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富士山見え~
さらに北へ。
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裾のほうまで見えてきた
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清水灯台(三保灯台)
真崎付近までうろうろしてからバスで清水駅へ。
電車で興津(おきつ)へ移動し一泊。

2010-01-08

東京怪童 2 / 望月ミネタロウ

半島
脳に障害(?)を持つ若者たちの苦悩や日常。

「ああ でも
この曖昧な世界のどこかに

きっと
それさえも全て
包容するような
美しい世界が
あるんじゃないのか」

モーダルな事象 / 奥泉光

半島
ミステリー形式でなかなか面白く読める。

「方々から頭が浮かび上がって、シンクロナイズドスイミングの選手たちのように一斉に動き出すから慌てた。見ると頭の一つは太宰のだ。隣のもじゃもじゃ頭は芥川。丸眼鏡のフランキー堺は花袋。あっちは独歩。こっちは紅葉。その他ぞろぞろ出て来て、やがて沼は有名無名取り混ぜた近代文学者の頭で一杯になる。泳ぐ日本近代文学者総覧だ。崩れかかり骸骨になりかかった頭たちがこちらを向いて、歯列の剥き出しになった口をぱくぱくさせるのは、何か訴えようとするものらしいが、声帯が失われているせいか声にならない。」

桑幸の若干ふざけて情けない感じが良い。

「そのとき桑幸は自分が何者であるか、少しだけ理解出来た気がした。つまり俺は、死の国に、死者として生まれた者である。であるにもかかわらず、俺は生きているのだ。俺は生きた死人であって、蚯蚓(ミミズ)の蠢動と変わらぬ活動しかなしえぬにしても、俺がとりあえず生きているのは間違いないのだ。いずれ世界が死に覆い尽くされるのだとしても、生きている以上、俺は蠢かないわけにはいかない。見苦しく動き回らないわけにはいかない。宇宙の音楽が完全無欠の和声を奏でるのであるなら、泥ナマズの俺は一個の騒音に他ならない。そうだ、宇宙のちっぽけな騒音として俺はあるのだ。」

2010-01-04

大山三峰山

連休最後なので、近場の大山三峰山に行ってみる。

電車で本厚木、バスで煤ヶ谷。
ちょっと歩いてシカ進入防止のトビラをくぐる。ヤマビルが大発生の張り紙があり、近くに対策グッズが置いてある。んま~今の時期は大丈夫かな。
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登り始めると江ノ島が見えた。
クマ注意の看板を横目に、物見峠との分岐を三峰山方面へ。
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注意看板
無理せずに進もう
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「この先、崩落地有り。」の看板あり。
これかな?
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でもこの場所、丹沢方面の眺めがいい
さらに歩いていくと、ちょっと下ってベンチあり。
ここから急な登り&岩を上り下り。崩れて歩けないとこに木のハシゴが掛かってたり。でもあんまり恐くないですねぇ。
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ちょくちょく市街が見える。
あの箱はランドマークタワーかな?
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あ、三峰山山頂に到着~
けっこう早く着いた
なんかクサリが至る所に付けられてるのがちょっと邪魔な気が・・・
岩より砂で滑るほうが恐い。。。
さらに樹の間をくねくねと下る。そのうち沢が現れ、沢に沿って下る。
不動尻を通過~車道を歩く
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山神トンネル
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反対側
明かりが全然ないので恐い
ここから鐘ヶ嶽へとトンネルの上まで上って通過。
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鐘ヶ嶽頂上の石像
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ちょっと下って七沢神社
あとは延々と下って広沢寺温泉入り口バス停へ。

大山三峰山 2010/01/04 ルート

2010-01-03

エンゼル初め

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今年初のエンゼルさんですわ~shine

2010-01-02

初詣

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大山阿夫利神社下社
もちろん歩いて上り下り

2010-01-01

あけ(まして)おめ(でとうございます)

朝からチョイ飲み。
チョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイチョイ・・・

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