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2010-06-26

浅草くさ

ぶらり御茶ノ水下車。
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神田川
秋葉原へと下る。
ひさしぶりに秋葉原をうろうろ。
電車で浅草橋に移動。
隅田川沿いに遊歩道を作ってる途中らしい。ところどころ歩ける。
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駒形橋より
建設中の東京スカイツリーが見える
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雷門だもん
人多し・・・
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仲見世
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宝蔵門と五重塔
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本堂
平成本堂大営繕中・・・
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下馬
日本駄右衛門だもん
のれん専門店にて、欲しかったのれんを発見!
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即購入~
北斎漫画の別のやつは持ってたんだよねぇ~

2010-06-19

鎌倉

あじさいを見に鎌倉へ。
今年のあじさいはどんな味かな~?むしゃむしゃ(食べるな危険)

鎌倉 2010/06/19 ルート

北鎌倉で電車を下りて、まずは明月院。
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人が多い~
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さすがアジサイ寺
あじさいだらけ
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花想い地蔵くん
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ほとんど青
けんちんそばを食べる。
亀ヶ谷坂切通しを通って海蔵寺へ。
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海蔵寺
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十六井戸
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清水だまり
化粧坂切通しを通って源氏山公園。
大仏ハイキングコースへ。
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デカゆり
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大仏
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大仏くんは見た!
じーっ・・・
長谷寺にも寄ろうかと思ったが人が多すぎなのでやめる。。。
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御霊神社
鳥居の前に遮断機が・・・
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江ノ電のお通りだぁ~
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気を取り直して御霊神社
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あ、ネコだ
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これもあじさいかな?
成就院へ。
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おぉ~
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いろんな色があって綺麗
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振り返ると、
由比ガ浜海岸が見える
江ノ電沿いに歩いて、
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うみ
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稲村ガ崎へ
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稲村ガ崎
江ノ島が見える
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そら
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七里ガ浜
鎌倉高校前から江ノ電に乗って藤沢。

ビール、刺身盛り合わせ、十四代、水菜とあげのサラダ、とろろ磯辺揚げ、黒龍、はも山椒焼き、新ショウガ辛味味噌、黒帯、里芋と合鴨の治部煮。

焼酎。

2010-06-13

日光 湯川沿い

夜、窓をちょっと開けて寝ていたら、硫黄のにおいが入り込んで来たり。。。

朝起きて温泉~spa

日光 湯川沿い 2010/06/13 ルート

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まずは湯元温泉から湯ノ湖へ
白根山(前白根?)が近い
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ベニサラサドウダン
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湯ノ湖に突き出た兎島より
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ナナカマド
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湯滝の上
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湯滝
これでも水が少ないほうだとか
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うわ~
あのへんびっちゃびちゃ
(当たり前だ)
湯川沿いに下る。
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小滝
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ちっちゃいのぉ
戦場ヶ原に突入。
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小鴨がスイスイ泳いでた
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マーブル模様のさくらの蕾
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白根山方面と湯川
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男体山
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あっ
耳かきの反対側だ
(ワタスゲ)
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あっちにいっぱい耳かきが埋まってるぞ!(違う)
ワタ、スゲ~
戦場ヶ原を抜け、さらに湯川沿いを下る。
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倒木の上をのろのろ進む虫発見
かたつむりかと思ったらセミだった
死にかけ? 羽が透明
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竜頭の滝のちょっと上
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行く手に中禅寺湖が
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そして竜頭の滝
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いったん2本に別れて、
竜頭ノ茶屋で合流
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湯葉ソフト
湯葉の甘みはソフトの甘みじゃ!
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竜頭ノ茶屋の下の橋の下
ドドドドドドドド・・・
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とうとう湯川は中禅寺湖に流入。
中禅寺湖畔を歩く。
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思ってたより水が綺麗
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釣り人ぱらぱら
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緑のトンネル
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立木観音入口まで来た
きょう最後の滝、華厳の滝まで歩く。
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クマーーー
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華厳の滝
まわりの崖がすごい
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バスで第一いろは坂をくねくね下りる。
ついでなので西参道で下車して、東照宮周辺をうろうろ。
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割愛・・・
見ざる着飾る食わざる(うそ)
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石灯籠の上になんか花が
けっきょく二荒山神社のケロヨン様が見つからなかった。。。
東武日光まで歩いて、電車でカエル。

2010-06-12

日光 男体山~湯元

じつは金曜のうちに宇都宮に移動していたくま公。
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駅前のツツジが咲きすぎ
電車でトロトロと日光へ。

日光 男体山~湯元 2010/06/12 ルート

バスに乗って男体山のふもとまで。
第二いろは坂をくねくね登る。
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中禅寺温泉バス停から男体山
二荒山神社入口で下車。
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まずは二荒山神社中宮嗣へ

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ちわ~っす
入山料500円を払って登拝・交通安全のお守りをもらう。
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登山口の鳥居をくぐってGO!
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いきなり急な斜面をぐんぐん登る・・・
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頭上でセミがわんわん鳴いてる
ヌケガラ多し
3合目からいったん車道に出てくねくね登る。
4合目から鳥居をくぐりまた登山道へ。
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ごようだ、ごようだ!
シロヤシオ?
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急なガレ
中禅寺湖が見えるが雲が・・・
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8合目の滝尾神社
クサリで上に登ると、雲でナンモミエネェー
岩が終わって土が露出してくる。やっぱり急だ~
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視界が開けた
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中禅寺湖
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白根山方面
下は戦場ヶ原かな?
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なんかいろいろ見えてきた
20100612_15 二荒山神社奥宮
山全体が境内だからね~
「おまえは私の手のひらから一歩も外には出ていないのだよ」
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二荒山大神
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ガレ場をちょっと下ると太郎山神社
あの先は崖です
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あ、山頂に剣が

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男体の先っぽ
志津へと下る。
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砂がザラザラ
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けっこう下ったところで視界が開けた
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二荒山神社志津宮に到着
三本松に向かって長い林道を下る。
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緑がいい
シャクナゲがちょこっと咲いてた
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ミズナラ林
セミが大合唱
三本松から光徳へ向かう。
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光徳沼
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うわ~おたまじゃくしだらけ・・・
これが全部カエルになったらカエルだらけ・・・
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となりの光徳牧場
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口蹄疫に気をつけて!
こっからさらに湯元へひとふんばり。
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ミズナラが綺麗
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ダケカンバもいい
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涸沼
やたらとだだっぴろい
周りを山に囲まれたすり鉢状の地形で、冷気が下に溜まるので下のほうから紅葉が始まるそうだ
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切込湖から刈込湖へ
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刈込湖畔
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オオカメノキ?
車道を横切って湯元温泉へ。
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湯元源泉
硫黄のにおいがプンプン
源泉たれ流し~
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水たまりかと思いきや温泉
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温泉噴水
たまに先っぽからピュッピュッと飛び出します
近づくとヤケドするぜ!
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旅館なんかが屋根を囲って源泉確保
こっから引いてるのか~
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近くの温泉寺
日帰り入浴可能
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近くの温泉旅館に一泊。
やっぱ硫黄泉はいいなぁ~spaspaspa

2010-06-06

甲武信ヶ岳

アサー4時ごろ、うつらうつら・・・寒っ

甲武信ヶ岳 2010/06/06 ルート

5時ごろ、夢の庭園にお散歩。
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お~
きのうの雲はどこへやら
南アルプスがよく見える
朝食をとって小屋を出発。
まずは国師ヶ岳をめざします。あ~階段がキツイ・・・
そして登りきると岩がゴロゴロ、よじ登ってみると~
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うぉ~いい眺め~
富士山も見える。
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ここは前国師岳です
NHKの人がいい日の出が撮れたらしい
先へ進み、北奥千丈岳へ寄り道。あ~雪がけっこう残ってる。
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奥秩父最高点、北奥千丈岳
ここもいい眺め、でも富士山は見えにゃい
もとの道に戻り、国師ヶ岳へ。
お~っと富士山が見えてきた~
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国師ヶ岳に到着
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富士さ~ん
こっから甲武信ヶ岳方面へ下る。けっこう雪が残ってるよ~慎重に足を運びながら下る。
長い道のり。
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両門ノ頭
通過~

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かぁ~かぁ~(エコー)
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甲武信ヶ岳ロックオン!
いったん下って~ハイ登り~!
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水師
シャクナゲまったく咲いてない
あとちょっとダァ~
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でもここへ来て体力が・・・
ぜ~は~
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甲武信ヶ岳に到着
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きのうの金峰山があんな遠くに!
どれでしょう?
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甲武信小屋のほうへ下りる
富士さんがズブズブと雲のなかに沈んでいきます・・・
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甲武信小屋で水を補給
冷たくてうまか~
さ~て木賊山から西沢渓谷へ下りるかぁ~
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おっ甲武信ヶ岳
刈り込みがカッコイー
来年はモヒカンかな(おいおい)
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木賊山を通過~
戸渡尾根を下りる。
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ひらけたガレ場でしばし休憩
富士さんと広瀬湖
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シャクナゲのトンネルに突入~
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咲いてる咲いてる
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アズマシャクナゲ
分岐を徳ちゃん新道へ。
ツツジも咲いてる。
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あ~ちょっと濃くなった緑がいい
(つまみはしゃぶったイカでいい)
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つつじ
西沢渓谷に到着。
バスで塩山、電車で帰る。

2010-06-05

金峰山

2日かけて瑞牆山と金峰山に登ろうと思ったのだが、増富温泉の予約が取れなかったので予定を変更・・・ブツブツ・・・

金峰山 2010/06/05 ルート

電車で韮崎。
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駅前にサッカー少年像
ツツジが綺麗
バスでみずがき山荘。
登りはじめる。
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写真撮ってる人がいたので僕も僕も~
ん~なんの花だかわかんない・・・
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富士見平小屋
瑞牆山と金峰山の分岐点
金峰山へGO!
途中、鷹見岩に寄り道。
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ちょこっとシャクナゲが咲いてる
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ハシゴが壊れてる
のでよじ登る
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鷹見岩からの眺め
いい眺め~でも雲が・・・
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瑞牆山方面
先客が2人いました
ケータイ通じるのかな?
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金峰山方面
五丈石ぴょこんと出てる
もとの道へ戻り、金峰山へ。
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大日岩を通過
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砂払ノ頭~千代ノ吹上
岩がゴロゴロ
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山頂が近づいてきた
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もっこり石
じゃなくて五丈石
先っちょに人が立ってる・・・
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岩登りが楽しい
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もっこ・・・
五丈石が近くに
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もっ、五丈石
デカいな
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あれは何やってんだろ?(^^
寝っころガール・・・
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僕も登ってみる
んがっ、んがっ、まん中へんが限界だぁ~
山頂、すぐソコ
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金峰山山頂
近っ!
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瑞牆山があんな遠くに
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これから向かう朝日岳方面
さらば金峰山、さらばもっこ・・・五丈石。
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あれは廻目平かな?
なかなか楽しそう。。。
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ケルンを積まないで!
土石流防止です
雪の残る道を朝日岳へ。
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あ~あんな遠くにもこっ
五丈石
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朝日岳山頂
からの眺め
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大ナギから大弛方面
大弛峠の大弛小屋に一泊。
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近くの夢の庭園にお散歩
雲であんまり眺めがよくないけど、もっこもこ・・・五丈石が・・・
夕食の自家製野菜と牛肉入り鍋がおいしかった。ビール、熱燗。
宿には11人のツアー客と、日の出を撮りたいNHKの人などがいた。
山小屋の夜はすることもないので爆睡。。。

2010-06-03

ダーティ・ワーク / 絲山秋子

ダーティ・ワーク
7つの短編がからみあって、浮かんでは消える物語。
ぼくたちは間違いながら少しずつ幸せに近づいていく。

「 いつか、子供と、ここで、雪のなかで、かくれんぼをしたらいい。
 そう思いつきました。
 子供が転んで、泣き出しそうになったら、私が走っていって――そう思おうとして、TTのイメージが私を追い越しました。TTが子供を、顔も性別も定かではないぼんやりした子供の像を抱き上げる瞬間が浮かびました。
 だって、子供の半分はTTなんだもの。
 私の遺伝子とTTの遺伝子が抱き合っているんだ。」