なずなは中心であり、
なずなは、世界の外にいる。
「汚れたものをきれいにするか、きれいなものを上手に汚すかは見方次第であって、やっていることに変わりはないだろう。しかし、そういう視点を持ちうるかどうかで人生のなにかが決定的にちがってしまうような気もするのだった。まっさらで汚れるしかないものに対しては、たしかに悪い汚れよりもよい汚れをつけてやったほうがいい。」
「この子が、ここにいるとき、ほかのどんな子も、かさなって、いることは、できない。そしてそれは、ほかの子を排除するのではなく、同時にすべての「この子」を受け入れることでもある。マメのような赤ん坊がミルクを飲み、ご飯を食べてどんどん成長し、小さなゾウのようになっていく。そのとき、それをいとおしく思う自分さえ消えて、世界は世界だけで、たくさんのなずなを抱えたまま大きくなっていくのではないか。」
部屋の温度を下げるために、火を燃やしたりしてるらしいよ!
富士は~にっぽんいちの~雲のうえの~あたまだしぃ~
富士山 2015/08/11~2015/08/12 ルート
朝2時に起きて、(朝なのか?)
まっくらの中、ヘッデンの列に参入。。。
遠く、眼下には地表を這う街あかり、
目線の高さにオリオン座が横たわっておりました。
しっかし、寒ぅ~~~
そして人が多すぎぃ~~~
だんだん
明るくなってきた
山頂に到着~
寒さに耐えながら、御来光を待つ。
あぁあぁ~
すこしずつ、それでも確実に昇りゆく
雲海を照らし
あたらしい朝が来た
いとこの子供たちが、寒さにやられて、チーン・・・
山頂の小屋で暖かいものを食べて、チーン・・・
すこし寝たら回復したようなので、お鉢をちょいめぐり散歩。
遠くに八ヶ岳
左下に宝永山
遠くにうっすら伊豆半島
あれが剣ヶ峰
きょうは行きません・・・
さ~て、
御殿場ルートをくだる~
ずる~ん、ずる~ん
小石ですべる~ん
この斜度は
やっぱり富士さんでしかありえない?
オンタデが這うぅ~斜面
紅葉も見てみたいなぁ
大砂走りに突入~
宝永山が見える
けどガス多し・・・
ガスへ突入~
下りきって、
砂まみれになりながら御殿場口新五合目に到着~
バスの時間まで2時間以上あるので、
タクシーで御殿場駅へ~
御殿場駅でタクシーを降りたら、
そこは蒸し蒸しの灼熱地獄でありました、、、とさ。
なぜか日本三霊山をつづけて登頂することに~
富士山 2015/08/11~2015/08/12 ルート
いとこの子供が小学校を卒業するまえに富士山に登りたいらしい。
そこで、くま公の父が富士山を案内するらしい。。。
あぶな~い!
くま公の父はすでに70を超えているので、助っ人でくま公が出動~ シュワッチ!
電車で新松田駅へ~
新松田駅から見えた
ひさしぶり富士さん
バスで須走口五合目へ~
バスの窓から
見えなくなった富士さん・・・
須走口五合目に到着~
さすが標高1970m、すずすぃ~
ガスの中、
さっそく登る~
エゾスズラン
右半分しか繫らんと~?
ヤマホタルブクロ
六合目を通過~
ミヤマコゴメグサ
本六合目
ちょこっと晴れ間
かと思うと
ガッスガス~
七合目より
河口湖も見えた
目の高さに見えるものは
雲と空ばかりなり
本七合目
子供たちが、チーン・・・
富士しゃ面で
日没
うしろになんとなく
富士さんの影が
本八合目の
お宿に到着~
いとこの知り合いが以前この宿でアルバイトしてたらしく、その人の紹介ということで、
ウェルカムドリンクと夕食時の飲み物とモツ煮をサービスしてもらった。ありがたや~
夕食のカレーも美味しかった。
小屋の窓は高山病防止のため夜でも開放~
でも布団がけっこう暖かくて、夜風がすずしくてきもちいぃ~
星も見えて就寝
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