朝おきても、雨が降りつづいておりましたとさ・・・終了~
さすが白山
まっ白だ・・・
あ~山頂に行きたかったなぁ~クロユリ見たかったなぁ~
と思いつつ、雨じゃ行く気にならないので、観光新道を下る。(途中の砂防新道との分岐までものすごい渋滞が・・・)
それにしてもけっこう花が咲いてるなぁ~晴れてればなぁ~
では、1枚だけ。
上唇が紫色のミヤマコゴメグサ
殿ヶ池避難小屋を通過~
別当出合に到着
本日1本のバスまで2時間ほど待って、、、金沢駅へ。
金沢駅近くの銭湯こんや湯で風呂に入って、飲みに出る。
ビール、刺身盛り合わせ、ビール、鱧の天ぷら、黒帯、豆腐シーザーサラダ、黒龍、芋蛸なんきん、能登梅酒、鴨と湯葉治部煮、神泉。料理はうまいが混んでくると遅すぎる。。。
もてなしドーム
ライトアップされてる
もう1軒だー、と思うが日曜日のせいかあまり店がやってない。。。
寿司屋に入ってビール、金時草(きんじそう)お浸し、刺身盛り合わせ、日本酒、にぎり(こはだ、かにみそ、さざえ、たい、むしえび)、日本酒、治部煮。にぎりが結構うまい。刺身たのまないで最初からにぎりにしとくべきだった~
さ~て、夜行の高速バスで帰る。
金沢好きだな~また来ようっと。
日本三名山にも数えられている、白山へ行ってみる。
白山 2011/08/20~2011/08/21 ルート
金沢駅からバスで2時間・・・長っ。
それにしても車掌さんが私服の女の子で意表をつかれる。
市ノ瀬でバスを下りて、別山へのチブリ尾根を登る。しかし曇ってる。。。あまり時間がないので急ぎ気味で、ぜぇぜぇ・・・
ツリフネソウ
しっぽが巻いてる
キツリフネ
カニコウモリ
うっそう
ジャコウソウ
ヒメシャジン
ヤマトリカブト
ブナのぼり
ハクサンシャジン
タテヤマウツボグサ
チブリ尾根避難小屋に到着~
なんか雨がポツポツきた~
タカネマツムシソウ
あ、鳳凰山で見た草コブの赤バージョン
白山山頂方面がちらっと見えた
稜線の御舎利山に到着~
一帯はお花畑ですが、ガスガスのシトシトでじゃっかん終わりかけです。。。
アオノツガザクラ
イワショウブ
カライトソウ
べちゃべちゃ・・・
ミヤマダイコンソウ
元祖ハクサンフウロ
ウメバチソウ
大屏風
ところどころ崖っぷちを歩く
とここで、なんか足が染みるなぁと思って見てみたら、
「シェーーー! 靴に穴があいてるザンスーーーッ!」(イヤミのポーズ、靴下ぬげかけ)
見なかったことにしておこう・・・
ミヤマダイモンジソウ
大には見えないなぁ
ミヤマリンドウ
花びらの間にマチ付き
ヤマハハコ
ムカゴトラノオ
ハクサントリカブト
ミヤマコゴメグサ
先割れスプーン(何が
天池
岩だらけの油坂を下る~
シモツケソウ
ミヤマキンポウゲ
ヨツバシオガマ
南竜山荘ちかくの湿原
イワイチョウ
ミソガワソウ
南竜山荘からトンビ岩コースを登る。
チングルマとかアオノツガザクラが、
いち、にー・・・たくさん!
チングルマ休憩
ミヤマアキノキリンソウ
室堂センターに到着~
よく見えん・・・
室堂センターは人でごった返しているよ~
寝る床はちょっと狭かったけど隣がいなかったので良かった。
夜ご飯は給食みたいな感じで美味しかった。缶ビールを買ったが、空き缶はお持ち帰りとなった。。。
しかし寒い! 雨が降ってるからか、冬のような寒さ。ま~近くにまだ雪渓も残ってるからな~
毛布にくるまって寝る。
すこし涼しいくらいがちょうどいい。(何が)
くもっとるけど
至仏山へ
アブラガヤだがや
ミネウスユキソウ
ドクゼリ
良薬は毒の味(なんか違う)
ゴマナ
「ここが森林限界です
至仏山は蛇紋岩という、植物が育ちにくい岩で出来ているため周辺の山に比べ森林限界が低い位置にあります。」(by環境省・群馬県)
燧ケ岳が見えん・・・
ツリガネニンジン
イワイチョウ
下り禁止の滑りやすい蛇紋岩を登り、ガスの中へ
お花畑に突入~
ホソバコゴメグサ
タカネナデシコ
なでしこざぱーん!(意味不明)
イブキジャコウソウ
ウメバチソウ
ミヤマウイキョウ
タカネシオガマ
巻くように山頂へ。
ヨツバシオガマ
ウサギギク
イワシモツケ
至仏山山頂~
なんにも見えませぬ
ホソバツメクサ
ピントが合わん・・・
小至仏山方面へ
ちょっと晴れてきた
リンドウ1号
ハクサンチドリ
うっすらと尾瀬ヶ原が見える
手前にアヤメ?
分岐を悪沢岳方面へ。
セリバシオガマ
ハナニガナ
笠ヶ岳のニッコウキスゲ~すげ~
いきなりの急坂~
笠ヶ岳山頂に到着
あ~360度のくも~
湯の小屋方面へ。
キンロバイ
ぬかるみ地帯
キンコウカ効果で黄色っぽい
一気に下る~~~
避難小屋より
武尊山が見える(行きたいな~)
かなり急な坂道を下る~~~
おっと
次の一歩で踏むとこだった・・・
林道~山道~車道~山道~車道~
湯の小屋温泉に到着~
湯元館で源泉かけ流し温泉~あ゙ぁ゙~
バスの時間まで缶ビール2本。
バスで水上駅。電車で帰る。
それにしても東電が大変なことになってますが、尾瀬は何か影響あるんでしょうかねぇ・・・
夏がく~れば、おもいだす~
あ、行ったことないんだった。。。ということで尾瀬へ。
今年 思い出を作っておけば、来年から思いだし笑いできるぞ~(なぜ笑う)
で、出発は前日の22:00、新宿から高速バスで~
ん~席がせまくて寝ごこちが悪い・・・
大清水に3:40到着~まっ暗の中、メロンパン(途中の高坂SAで買った)を食べながら日本の夜明けを待つ。
ちかくの小屋の水場
流れっぱなし
「生きている魚を すぐ焼く」って・・・
明るくなってきたので尾瀬へと出発
ヨツバヒヨドリ
途中から木道が整備されてる
三平峠を通過して、尾瀬沼へ。
左回りのコースは先月末の大雨の影響で通行禁止となっているので、右回りに進む。
オタカラコウ
尾瀬沼のむこうに燧ケ岳
イワショウブ
サワギキョウ
今週もエゾスズラン
ヤマトリカブト
長蔵小屋からの燧ケ岳
お尻が花粉まみれ
ワレモコモコウ
オゼミズギク
コバギボウシ
コオニユリ
水がきれい
長英新道を燧ケ岳(ひうちがたけ)へ。
ゆる~い登り。
ツルリンドウ見~つけた
ややキツ~い登り。
ミヤマアキノキリンソウ
白くてかわいい
アリドオシラン
オトギリソウ
ミノブチ岳から尾瀬沼の眺め
山頂へ
ヤマハハコ
キヌガサソウが膨張中
俎嵓(まないたぐら)に到着~
尾瀬沼が見える
あっちが山頂の柴安嵓(しばやすぐら)
燧ケ岳山頂~
うしろに俎嵓
尾瀬ヶ原方面
至仏山がみえませんなぁ
見晴新道を下る。岩がゴロゴーロ。
ハクサンフウロ
オヤマリンドウ
あぁ、ひらきかたがもどかしぃぃ
樹林帯のかなり荒れた土石道をえんえんと下る・・・キツイ
やっと見晴十字路ちかくまで下りてきた。
ゲンノショウコ
好きな色あい
原の小屋でカレーうどん休憩。
尾瀬ヶ原へトコトコ
至仏山みえてるじゃん
ふりかえって燧ケ岳
水の中でゆらゆらと
バイカモ?
あの葉っぱの穴は
どこから開いたのかな?
竜宮ちかくの川のまわりの草が倒れまくってる。これも先月末の豪雨の増水のせいかな?
ヒツジグサ
イワアカバナ
ジャコウソウ
それにしても葉がボロボロ
至仏山が近づいてきた~
山の鼻に到着~
植物研究見本園をちょこっと一周。
遠くに燧ケ岳が見える
キンコウカ
山の鼻ビジターセンターの係員
クマっぽい(クマだろ)
尾瀬ロッジに泊まる。
四畳半の個室だ~お風呂もある~(シャンプーや石鹸はだめ)
夜ご飯とビール、外で涼みながらワイン。半そでじゃ寒いな。。。
南アルプスの鳳凰さん山へ。
朝4時のバスで甲府から夜叉神峠へ。
夜叉神峠から鳳凰山までは標高差1400m、東京ドーム25個分の登りです。(東京ドームの使い方まちがってるよ)
朝の5時から山登り
センジュガンピ
ノリウツギ
夜叉神峠に到着~
白峰三山が見える
タマガワホトトギス
お堅いお方
□□スズラン
江戸かな?
あ、富士さん
こんな登りが延々と続く・・・
杖立峠を通過~
コバノ
イチヤクソウ
キバナノヤマオダマキ
白峰三山が見える
トウゲブキ?
アキノキリンソウ
ホタルブクロ
オトギリソウ
シナノオトギリ
咲きそで咲いてない
オヤマリンドウ
あ~たまから雲を~上にだし~
by富士さん
ミヤマ
バイケイソウ
苺平を通過~
ラ~ラ~
歌ってるように見える
コイチヨウラン
ゴゼンタチバナ
ギンリョウソウ
透きとおった白だ~
au可らしい
南御室小屋を通過~
まだ咲いてないヤナギラン
セリバシオガマ
ぷくぷく
コフタバラン
これは何だらう
やっと森林限界~
観音岳と薬師岳が見える
タカネビランジ
ミヤマウイキョウ
ところどころ白砂~
金峰山のほう
う~ん
北岳
う~んう~ん
コバノコゴメグサ
薬師岳小屋を通過~
この辺はクマさんがいないらしい
ミヤマホツツジ
薬師岳山頂に到着~
観音岳へ
観音岳山頂は団体さんに占拠されておったそうな・・・
地蔵岳へ。
ヨツバシオガマ
地蔵岳のオベリスクがちらっと
イワオウギ?
ダイモンジソウ
一瞬くっきりオベリスク
赤抜沢ノ頭から見た観音岳
ホソバトリカブト
ゴゼンタチバナ?
白い
地蔵岳山頂
お地蔵さんがいたるトコに立ってる
ガスが~小雨が~
オベリスクは
あ~やって登るのか~
とりあえずロープの下まで登ったが、、、
雨で濡れてるしぃぃすべるしぃぃ・・・
ということであきらめる。。。
あ~小雨がふってなかったら登るんだがな~
ということで、雨がやむ前に
雨が本降りになる前に、そそくさと下山するくま公であった。。。
さ~てこんどは標高差1700m、高尾山3個分の下りです。(高尾山の使い方まちがってるよ)
鳳凰小屋まで下って、ドンドコ沢コースを青木鉱泉へドンドコ下る。
フェンシングくん
五色滝
なかなか豪快
ミソガワソウ
白糸滝
雨が降ってきたから水量多い?
鳳凰滝
左右から流れ落ちる滝が翼に見えなくもない
そして長い尾ヒレ(ヒレじゃないだろ)
マルバダケブキ
雨の湿気でモヤモヤする・・・
バイケイソウ再び
南精進滝
2段に落ちてます
ヒメシャジン
堤防に猿軍団が・・・
歩いてるとなんかカラカラカラカラと絶えず落石の音が聞こえてくる。。。
どうやら落石防止工事をしてるらしい
あんな上にどうやって上げたんだろ?落ちないのか?
迂回する登山者には水のサービス
さすが南アルプスの天然水~
青木鉱泉で温泉~あ゙ぁ゙~
そして、どしゃぶりの雨が降りだす・・・
バスの時間まで1時間以上待つ。。。
青木鉱泉、御座石温泉らへんの未舗装の道をガッコンガッコン揺れながらバスは韮崎駅へ。
ぜんぜん雨は降っていない下界であった。
この時期、昼間でも涼しいところといえば、近所のコンビニ・・・
いや、そうだけど、、、
でも鍾乳洞も涼しいよねってことで。
電車で武蔵五日市、バスで三ツ合鍾乳洞へ。
まずは、三ツ合鍾乳洞へ行きます。
なんか変わった幼稚園バスが3台。。。
平日だからすいてると思ってたのに、まさか、そうなのぉ~?(そうなのよ)
ここから15分ほど歩く。
車でも行けるけど、途中でスイッチバックします。。。
まずは全体図
あそこが入り口
さて、出口はどこでしょう?
1.入口の真上
2.左の池
3.実は入口=出口
答えはCMのあとで。(CM は Caving Message の略です。なんだそりゃ)
あ、ひんやり
竜神の滝
それにしても、これは恐竜の口の中か?
でもくま公の身体にもこういう所ありそうだな~
いや、あるある
これはもう、くま公の身体の一部だね
(どの部分だよ)
なんか狭い
「うしろを見て下さい」?
ぎゃーーーっ
いや普通。。。
見返りの大石柱
あ、入り口の真上に出た
いや~しかし、
メガネくもり度 : ゼロ
入り口はヒンヤリしてたんだけど、登るうちにほとんど外気温と同じに。。。
さらにちょっと上に奥の院
三ツ合で最初に鍾乳洞が見つかったとこらしい
なんか近くの沢のほうが涼しい気が~
歩いて大岳鍾乳洞へ。
あ、イワタバコ
1輪だけ咲いてる
葉っぱがしゃもじみたい
大岳沢
いい感じ
砕石工場の案内板
「トンネルに向かって走れ」と?
えっ走らないと危険なの?ハァハァゼェゼェ・・・
えっ、あのトンネル通るの?
左にダンプ、右奥にビッグブルが・・・
スタタタタタ・・・ どて
やっと大岳鍾乳洞に到着~
大岳鍾乳洞内略図
ヘルメットを借りて突入~
あ、冷気が・・・ 寒ぅっ!!!
ちょっと、これはやり過ぎでしょう!
設定温度を下げて上げて!(そんなものは無い)
水がジャバジャバ流れてます
天井からもけっこう水が
天井低い・・・
よしっ、ほふく前進だ!
バチャバチャ(うそ)
それにしても、規模が大きいぶん照明が少なくて暗いなぁ~
あっそうだ!
おでこライトを持って来てたんだった!
お~で~こ~ラ~イ~ト~(ドラえもんの道具ふう)
装着~
お~
天井がよく見える
キラキラ光ってるねぇ
パラダイス
貞操帯が付いてます(ぇ
この金色の斑点は金かな?
表面の水滴もキラキラ光ってる
ちょっとグロテスクでもある
こんどは丸くポツポツ光ってる
こりゃなんだ~
1円玉が隙間に刺さりまくり・・・
ちょっと埋まっていってるようにも見えるが。。。
聖輪殿
なんか生々しい
終了~
メガネくもり度 : MAXです!
96歳の管理人おばあちゃん元気そうでした。
このあと上流の大滝まで行こうかと思ったけど、疲れたので帰る。。。
いや~やっぱ鍾乳洞は涼しいですねぇ~
あ、おでこライトは必携です。じっくり楽しめます。
浅間山の南側、石尊山へ。
血を見に・・・
電車で信濃追分駅。歩いて追分宿へ。
地味~に登りの道を
えんえんと
登る
きのこデカッ!
ヘルメットかと思った。。。
だんだん噴石がゴロゴロしてきた
赤滝(血の滝)
鉄分の多い水なので流れてるうちに酸化して赤くなるらしい
赤というより茶色
横に洞窟
不思議な色の岩
ヒカリゴケかな?
さらに登る~
血の池付近
なんか草がボーボー
ちかくのおはぐろ池
こっちのほうが血の池っぽい
ママコナ?
亜硫酸ガス発生箇所
う~ん、意識すると呼吸が乱れる・・・プラシーボ効果かな?
ウメガサソウ
石尊平
浅間山方面は立ち入り禁止です
シャジクソウ
ハクサンフウロ
ウスユキソウ
ノハナショウブ?
シモツケソウ
石尊山山頂~
浅間山に雲が・・・
いい眺め~
軽井沢~佐久小諸
血の池まで戻る。
ちょっと源泉へ
水は透明だけど土が赤い
来た道を戻る。地味~に下る~
信濃追分駅まで戻ってきたら浅間山の山頂が見えてる~
もぉ~もぉ~(>_<)
電車で帰る。
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