ほろ酔いメガネ

タラウサン タラウサン、アイニ イキマス。
（誤訳： 太郎さん 太郎さん、愛に 生きます。）

太郎山 2013/09/28 ルート

電車で日光駅。

ダイヤ川より
太郎さんは左のお父さんのうしろに隠れてます。

バスでいろは坂をのぼり、中禅寺湖を通り、戦場ヶ原の横の三本松で下車。

これが男のカラダじゃ～い！
（意味不明）

ちょっと小腹がすいたので、茶屋で300円すいとんを食べる。あったまるわぁ～

さ～て、出発～
林道をえんえんと登ります・・・

サイタ サイタ
スミレ ガ サイタ

林道分岐を太郎山へ。

そ～して
太郎がここにいる～

やっと登山道
入口のダケカンばやし

太郎が飛び立つ～
太郎がたたかう～
タ～ラウ！タ～ラウ！タ～ラウ！（何なんだ）

さすが日光山ファミリーの一員、坂がキツイです。。。

でもこの眺め～
女峰さん（帝釈さん）
小真名子さん
大真名子さん

男体さん

ガレ場を横切って、山頂へ。

花は期待できないお花畑
確かに・・・

太郎さん山頂～
うしろに白根さん

別角度からの、山頂～
うしろに女峰さん

しらねぇ～
雲がいいかんじ
刈込湖が見える

さ～て、下山。

尾根を小太郎山へ
こたろう～

小太郎山が見えてきた

小太郎山山頂～
戦場ヶ原がよく見える

男体山と中禅寺湖

振りかえって
太郎さん

下る～下る～よ、くま公は下る～
そして、登る～登る～よ、ぜぇぜぇ・・・

さっき下ってきた
太郎さんのやわ肌、じゃなくて山肌

山王帽子山
通過～

そして下る～下る～
車道に出て、山王峠から涸沼へ下る～

涸沼と山王帽子山

切込湖のわきを歩いて刈込湖へ。

刈込湖
うしろに太郎さんが顔を出してます

湯元温泉へ歩く。

ひさしぶりに温泉寺に行ってみる。

にゃんこさんが増えていた・・・

ダイモンジソウ

イケメンにゃんこさん

ちかくの旅館で温泉だ～あﾞぁﾞ～
日光湯元の硫黄泉はけっこう濃いぃ～

バスで日光駅へ。

日光駅より
本日の日光は終了しました

電車で宇都宮へ。

居酒屋でビール、舞茸の天ぷら、鯵のたたき、長芋とみょうがの和え物、鳳凰美田、ねぎ間、つくね、レバー、しいたけ、ししとう、浦霞。

電車で帰る。

尾瀬にく～れば、おもいだすぅ～
あれ？　なんだっけ？

燧ケ岳 2013/09/22 ルート

桧枝岐の森の温泉館アルザ前からバスで尾瀬へ。

沼山峠バス停でバスを下り、沼山峠をこえて２年ぶりに尾瀬に出没～

大江湿原～

草もみぢ～

尾瀬沼が見えてきた

浅湖湿原より
燧ケ岳の眺め、登山道も長め

登る～どんどん急になる～キュ～

ミノブチ岳より
尾瀬沼～
正面の山は、日光しらねぇ～

まないたぐらへ

まないたぐらに到着～かなり人多し・・・

会津駒
う～ん

ミノブチ岳と尾瀬沼

しばやすぐらへ往復～
むこうに尾瀬ヶ原と至仏


あ～人が多い・・・

しばやすぐら
燧ケ岳山頂～
ガスってしまった・・・

さ～て、
まないたぐらに戻って御池に下りよ～っと

下に熊沢田代と東田代
けっこう急田代～

段差の高い階段をのぼってくる若者の会話。

　男「この作られた歩幅がキツイ」
　女「だれの歩幅だよ」

タケシマランだらけ

ガレ場の
アザミちゃん

熊沢田代きた～
木道がナナメっててアスレチックっぽい

ジェットコースターみたい
早送りで見てみたい

通過してふり返る
山頂はガスの中

次なるターゲット
広沢田代が眼下に見える田代～

広沢田代
通過～

岩のゴロゴロした急坂を下る。
あ～濡れててすべりやすい！

尾瀬御池に到着～

御池ロッジでお風呂～あﾞぁﾞ～
温泉じゃないけど、シャンプーとボディソープが使えるだけありがたい。

バスで会津高原尾瀬口へ。

会津がぼくを駒らせる。

会津駒ヶ岳 2013/09/21 ルート

花の時季に行きたかったけど、行きそびれていた会津駒へ。

電車でいったん宇都宮に出て、日光線で今市。
歩いてJRから東武線へ。

東武の今市駅より
日光男体山と女峰山

電車で会津高原尾瀬口へ。
う～ん、うちからだと塩原を通れば近いんだけど、バスが使い物にならんので宇都宮をぐる～っとまわるハメに・・・

さらにバスで駒ヶ岳登山口。あ～遠い。。。

車道を登り、登山口から登る～

晴れ

とくにおもしろい物もなく、ひたすら登る～

駒の小屋と山頂が見えた～
（すみません。１０００ｍくらい飛ばしました・・・）

池塘

秋の記念撮影

駒の小屋と山頂の眺め
いい感じ～

駒の大池より
山頂へGO～

燧と至仏が見えた～
駒の小屋はいいとこに建ってますね

会津駒ヶ岳山頂～

せっかく来たから、
中門岳にも行ってみよう
（どれが中門岳かよく分かりませんが・・・）

あ～木道いい感じ～

タテヤマリンドウ？

この辺が中門岳らしい
アバウトだなぁ

もうちょっと先まで行ける。

折り返し地塘より
会津駒ヶ岳の眺め

さ～て戻ろう～

駒の小屋まで
戻ってきた

あ～ここを
ゴロゴロしたい・・・

また同じ道をくだる～
とちゅうの水場で水汲み。なかなかうまい。

森の温泉館アルザまで歩いて、ちかくの旅館に泊まる～

桧枝岐の温泉で、あﾞぁﾞ～
無色透明だけど、からだの傷がみるみるうちに治っていく、いいお湯だ～（傷だらけのくま公）

夕食は鹿刺しやら岩魚の卵やら、めずらしいものがいろいろ食べれた。ビールをたのんだらサービスで岩魚の骨酒～うま～もちろん２合追加注文～あ～この岩魚のまろやかな甘みがたまらん。

台風が来てるので帰る。

福島らへんでどしゃ降り～

でも、最寄り駅に着いたら晴れ間が・・・

こねこマフラー
いいな～

あさ～、岩手の網張温泉で目覚める。
なんかきのうより天気がいいような・・・あ～きょう登ったほうがよかったか～

バスで盛岡駅へ。

盛岡駅周辺では、秋祭りで山車が出ていた。

きょうの予定はぜんぜん決めてないが、、、せっかくここまで来たのにもう帰っちゃうのはちょっともったいないなぁ。
と思って、本日の宿をネット検索しても、さすが３連休でほとんど空いてない。。。
しか～し、くま公の宿泊許容範囲は岩手から福島までと広いので、なんとか手ごろなビジネスホテルを発見～場所は山形の天童です。さっそく行って見よ～（軽いな・・・）

まずは新幹線で仙台。
そして仙山線と奥羽本線をのりついで、天童駅に到着～

天童駅前
人は少なめです

将棋の町を散歩～

舞鶴公園の人間将棋会場
うしろに王将が鎮座ましましてます

愛宕沼と天童市街の眺め

あ、のらカモシカさん？
公園に住んでるのかな？

愛宕沼
ハス

あ、天童にゃんこさん
左ヨリ侵入（意味不明）

ホテル王将で日帰り温泉～あﾞぁﾞ～

ビジネスホテルにチェックインして飲みに出る。

ビール、ツブ貝わさび、スズキ昆布〆、グリーンサラダ、出羽桜、牛レバー炙り、山形正宗、いも煮。

夜になると、怪しい店がたくさんあるなぁ～

バーとスナックが融合したような店で日付が変わるまで飲んでた。。。

天気がわるい・・・

岩手山 2013/09/06 ルート

盛岡駅前の川
う～っすら岩手山？

バスで小岩井農場などを通過～御神坂駐車場で下車。

のぼる～

あ～
もやもやする・・・

ツリフネソウ

わらじ脱ぎ脱ぎ場

ソバナ


ウメバチソウ
けっこう咲いてます

岩場をのぼる～

あのシルエットは、
カモシカさん？

鬼ヶ城分岐～
あ～こりゃダメだ・・・

いったん不動平避難小屋まで下りて、休憩～
小屋は比較的きれいで、ザックが２つ置いてあった。空身で山頂に行ってるのかな？

さ～て、準備は整った！　下山じゃ！
山頂はまたこんどじゃ！　下山して温泉じゃ！温泉じゃ！

鬼ヶ城分岐まで戻って、網張へ。

イワギキョウ？

なんか崖っぽいが
まっしろでよく見えない・・・


なんだこりゃ？


色づいてるっぽい
色っぽい

切通を通過して、地熱地帯へ。

注意看板あり
「
　登山道は、地温の高い場所を通っています。
　高温で軟弱な熱泥箇所がありますので、軟らかい泥を踏み抜かないように注意してください。
　また、登山道の近くに空洞や噴気孔がありますので、登山道（ロープ）の外には出ないでください。
」


３０cmの深さの地温が、
８０℃以上になってる場所がけっこうあるらしい。。。

通過～
分岐を網張へと下る～

リンドウがたくさん
枯れてくるとピンク色っぽい

空が青くないので
リンドウの青で代用・・・

アザミ

木道に凹凸が、
職人技ですなぁ

リフトは動いてないので、スキー場を下る～
これがなかなか、滑るんですわ。。。

わさわさ

わさわさ

やっと網張温泉に到着～

ひさしぶりに硫黄泉で、あﾞぁﾞ～
ちょっと離れた混浴露天は、雨なので中止・・・

金曜日休みとったから４連休～

ということで、仕事おわってから盛岡へ移動～
やまびこ と はやて に乗って～音と風に乗って～そして徒歩で・・・

盛岡について、ホテルにチェックイン。
そして飲みに。

さすが盛岡の繁華街は、平日の２２時過ぎでも人がいるね～

前回来たときに気になってた店にいってみる。
ビール、サンマ刺身、南部美人、焼き鳥３本、カニあんかけチャーハン半分、どぶろく。
メニューには焼き鳥６本セットと書いてあったけど、「何本でもいいよ～」とのことなので３本。
三陸焼きうどんをたのもうとしたが、

　お店の人「たぶん食べきれないよ～量が多いしスープもあるんで。おにぎり１個とかチャーハン半分とかでもいいよ」

とのことなので、カニあんかけチャーハン半分をたのんだが、半分でもけっこうな量だった。。。でも美味い～

　くま公　　「すいませ～ん。どぶろく、ください」
　お店の人「えっ！　ごはん食べながら、飲むんですか！」
　くま公　　「はい」

なんかすごくビックリされてしまった。。。
ごはん食べながらお酒は普通だけどなぁ～、米vs米みたいな。
あ～他にも気になるメニューがあった。じぇじぇじぇサラダとか・・・たぶん量が多いんだろうな・・・
さいごに出してくれた、酒蔵で仕込みに使ってる水もおいしかった。

あ～、さいきん土日の天気予報が悪くって、
出かけるのがめんどくさ～

でもそんなに雨は降ってなかったりして、、、なんなの～！

引きこもって家飲み。

天鷹 瑞穂の郷
からくち～

冷やすのも、めんどくさいし、、、
あっためるのも、めんどくさいし、、、
常温でいくぅ～

あ～飲むのもめんどくさい（ぐびぐび）・・・うぃ～


唐辛子焼そば
麺が赤い・・・

唐辛子の赤には、トマトの赤で対抗～
でも、そんなに辛くなかった

さぁ、次はなにを飲もうかな？

しゃべり病、なればいいのに！

「これまでわたしに話しかけてくれる人は少なかった。あなたはその中の一人で、わたしは一方的に話しかけられている気がしない。あなたがお母さんのことを話す時に、わたしはそれがわたしだけに向けられた比喩だとわかるし、あなたのおじいさんの臭いはわたしの胃からも立ち昇ってくる。そもそもあなたをしゃべらせているのが、救いのない気持ちにプレスされて紙くずで出来た立方体のようにスカスカになっているわたしだと、少なくともそんな思いでちりぢりに爆発しそうなリスナーすべてだと、わたしはあなたの耳鳴りのような声から気づかされている。」

想ー像ーラジオー。

「
「死者と共にこの国を作り直して行くしかないのに、まるで何もなかったように事態にフタをしていく僕らはなんなんだ。この国はどうなっちゃったんだ」
「そうだね」
「木村宙太が言ってた東京大空襲の時も、ガメさんが話していた広島への原爆投下の時も、長崎の時も、他の数多くの災害の折も、僕らは死者と手を携えて前に進んできたんじゃないだろうか？しかし、いつからかこの国は死者を抱きしめていることが出来なくなった。それはなぜか？」
「なぜか？」
「声を聴かなくなったんだと思う」
「・・・」
「亡くなった人はこの世にいない。すぐに忘れて自分の人生を生きるべきだ。まったくそうだ。いつまでもとらわれていたら生き残った人の時間も奪われてしまう。でも、本当にそれだけが正しい道だろうか。亡くなった人の声に時間をかけて耳を傾けて悲しんで悼んで、同時に少しずつ前に歩くんじゃないのか。死者と共に」
「たとえその声が聴こえなくても？」
」